So-net光 ドコモ光 フレッツ光

フレッツ光が遅い理由の決定版!色々やっても答えが見つからない人への処方箋

更新日:

想定している読者の方

フレッツ光がどうも遅い。ネットでいろいろ調べてやってみたもののコレだ!という答えが見つからず、不満はあるものの使えているから今も使っている。今日はそんな人に向けた内容を書いていきます。

  • LAN ケーブルを交換しましょうとか、
  • とりあえず再起動できるものは再起動しましょうとか、
  • ウイルスソフトが悪いかもしれないですねとか、
  • アプリやソフトを立ち上げすぎですねとか、
  • 夜だから混み合ってしょうがないですねとか、
  • Wi-Fi ルータに原因があるとか、
  • Wi-Fi の電波が干渉しているだとか、

そんなのはもうとっくに調べて確認した!でもやっぱり遅いねん!どうやったら直るんだ!?という方のヒントになれば幸いです。

自宅のスマホやパソコンからインターネットにつながるまで

まず、この知識を知ってほしいという内容からご説明します。あれを試す、これを試す、それを試す、、、を延々とやってきたが直らない場合、あれこれ試す前に可能な限り仕組みを大雑把でも良いから理解することが僕は重要だと思っています。なるべく簡単にご説明しますので難しく考えないで読んでいただきたいです。

フレッツ光に加入している場合、プロバイダーがどこの会社のものであれ、大枠の仕組み=インターネットに接続されるまでの構成は同じです。知ってほしい知識というのはこの部分になります。

まずパソコンでインターネットを使う場合の説明をします。パソコンがインターネットに接続されるまでの間には、以下のようなものが間に存在しています。

  • ブロードバンドルータ (Wi-Fi ルータ含む)
  • ホームゲートウェイ(フレッツから提供されている機器)
  • フレッツ光のネットワーク
  • プロバイダーのネットワーク

このようになっています。

つまりパソコンがインターネットにつながるまでの間に、

  • ブロードバンドルーターを経由して
  • ホームゲートウェイを経由して、
  • フレッツ光のネットワークを経由して、
  • プロバイダーのネットワークを経由して、

これでやっとこさインターネットにつながっているわけです。

すでにケーブルを交換したり、ルーターやフレッツから提供された機器(ホームゲートウェイ)などの再起動も試した、他にもやってみた、という場合、これらの対処がすべて自宅の中での対処であることに注意いただきたいです。

「家の中に原因がある」のか、「家の外に原因がある」のか、超大雑把に言っても2つに別れるわけですから、もし家の中の機器や接続、パソコンやスマホに原因がなかったら、どうにもなりません。

もう少し具体的に言うと、インターネットへの通信は自宅の外に出てから「フレッツ光のネットワーク」と「プロバイダーのネットワーク」を経由するとご説明しました。この2つのどちらかに根本的原因があるのだとしたら、自宅の中でできる対応策をどれだけやっても改善するわけがないということになります。

じゃあ、フレッツ光やプロバイダーのネットワークの側に問題があるとしたらそれは何なんだ?どうやったら改善できるのだ?

これを今からご説明します。

答えは PPPoE である可能性が高い

だらだらと書いてきましたので結論を書いてみました。PPPoE (ピーピーピーオーイー) という単語をどこかで耳にされたことはありますでしょうか?もし、あなたが今自宅でお使いのインターネット環境において、この PPPoE が使われている場合、ここに原因があると疑ってみることは重要です。

まず、PPPoE というのは通信技術の 1 つですが、この技術は非常に複雑でパフォーマンス (通信スピード) に影響を与えます。そしてこれこそがしきりに高速インターネットだと宣伝されているフレッツ光を使っているにも関わらず、実行速度が数メガしか出ないという状況を作り出している根源である可能性が高いということです。

フレッツ光自体は世界的に見ても超優秀なネットワークである

誤解がないように 1 つ強調しておきたいのですが、フレッツ光自体は非常に優秀なネットワークです。世界的に見てもこれだけのクオリティの光インターネットが、普通の家庭で当たり前のように導入できる価格帯で提供されているのは珍しいと思います。

じゃあフレッツ光は優秀なのになんで我が家は遅いのか?

超高速なネットワークインフラであるフレッツ光ですが PPPoE がそれを駄目にしているからです。高速道路に例えてご説明しましょう。

どれだけ快適に走ることができるよくできた高速道路であっても、そこを走る車に足かせがつけられていたらその車は早く走ることができません。

これが起こっていると考えるとわかりやすいでしょうか?もちろん、ここで言う足かせが PPPoE であるわけです。

PPPoE という技術を使うために、通信設備の中でデータがあっちに行って、こっちに行って、今度はこの処理を行って、また違う処理を行って、一回もとに戻されて、ってなことをやっているから遅くなるのです。

もう 1 つ面白い例え話を読んだことがあるのでご紹介します。

クロネコヤマトに集荷を依頼して、宛先をお隣さんの住所にして配達してもらったら何が起こるでしょうか?

おそらくクロネコヤマトのドライバーさんは不思議な顔をしながら、その荷物を持って帰って律儀にもう一回その荷物を持って戻ってきてお隣さんに配達してくれるでしょう。

クロネコさんに頼まずに直接隣に渡したほうが速いじゃないか?当たり前です。でもこの当たり前を当たり前じゃなくしているのが PPPoE という技術なのです。これには NTT の過去の経緯等、技術的・歴史的関連があるためです。

ご興味がある方は、こちらのページからもう少し突っ込んだ情報をご確認ください。

PPPoE から抜け出すにはどうしたら良いのか?

ここまで読み進めていただけたなら、解決策は頭に思い浮かんでいらっしゃるかもしれません。

どこかのタイミングで PPPoE を使わないですむインターネット契約に変えるしかありません。費用がかかってしまうことからあまり前向きになれないかもしれませんが、1 つフレッツ光をお使いということの利点をご紹介しておきます。

光コラボレーションの中から選ぶと良い

光コラボと呼ばれることが多いですが、現実的な選択肢の 1 つとしてこの光コラボをおすすめします。

光コラボというのは、フレッツ光の通信設備を間借りする形で NTT 以外の業者が光回線サービスを自社ブランドで販売するというものです。詳しくは こちらのページ に書いておきました。

従来型のフレッツ光から、この光コラボに契約替えをすることは転用と呼ばれて言います。転用のメリットは回線工事が必要ないことです。工事がない以上、待たされることもありませんし、工事費用を請求されることもありません。遅いインターネットに我慢ならない場合、この光コラボへの転用をまず最初に検討することをおすすめします。

ただし!重要なのは PPPoE を使わないで済む光コラボ業者に申し込むことです。ここだけは絶対に外さないようにしましょう。じゃあ、どの光コラボ業者に契約替えすればよいのか?を僕の方で探してみましたのでご紹介します。

脱 PPPoE な光コラボならドコモ光!

GMO とくとく BB という会社が販売しているドコモ光がおすすめです。「ドコモ光」という名前から分かる通り、ドコモと関連があります。もし今スマホでドコモを使っているなら、毎月ドコモに支払うスマホ代を安くすることができるから特にオススメです。

GMO とくとく BB のドコモ光キャンペーンページ

v6 プラスで速い

などと書かれているところが、通信速度に関わるところです。

キャンペーンページには、「従来のフレッツ光接続方式は IPPoE 接続方式」でこれがボトルネックになって遅いという説明が書かれています。IPPoE は多分タイプミスで PPPoE の間違えだと思います。

v6 プラスを採用しているとも書かれていますが、これこそが PPPoE を使わない通信方式のことですから、GMO とくとく BB のドコモ光に契約替えして「速くなった」という人が多いのも納得です。

ということでドコモ光をおすすめしているというわけです。


au ユーザーなら So-net 光コラボレーション

ドコモ光がドコモユーザーにとってお財布に優しいことは間違いありませんが au ユーザーの方にとって金額的メリットが高いのが So-net 光コラボレーション (以下、ソネット光) です。

ソネット光をおすすめできる理由はドコモ光と同じです。ソネット光が、光コラボ業者の 1 つで PPPoE を使っていないため、速度が遅くなる大きな原因の 1 つを取り除いた形でネットが使えるからです。

スマホが au のユーザーにオススメなのは、au の月額料金をやすくすることができるからです。


-So-net光, ドコモ光, フレッツ光
-, , , , ,

Copyright© トクダチ - おトクとお役立ち情報で広がるトモダチの輪 , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.