ドコモの料金を安くしたい場合に一番手っ取り早いのは、ドコモのままで今の料金プランを変更して月額の支払額が少なくできるかどうかを確認することです。

しかし、「それができていればとっくにやっている」という人がほとんどではないでしょうか。

だから今日は、ドコモを解約すること+格安 SIM を契約することを前提に、「どうやったらドコモの料金を安くすることができるか?」について具体的にご紹介していきます。格安 SIM 業者の例として今大人気の LINE モバイル(LINE が販売している格安 SIM)を引き合いに出して説明していきますね。

今後どういう風にスマホを使っていきたいか(一番典型的なのは電話番号が必要か否か)は、人それぞれ違ってくるところですが、考えられる選択肢をなるべく多く網羅し、一人でも多くの人が料金を簡単に下げることができるようになればと思います。

それでは、ドコモの料金を安くしていく方法(取るべきアクション)を、

  • スマホを買い換えない場合
  • スマホを買い換える場合
  • スマホを買い足す場合

の以上の3パターンにわけて説明していきます。

1:今のスマホを買い換えない場合

今のスマホの機能で満足していてすぐに買い替えなくても良い場合、

  • ドコモの解約
  • 格安 SIM を新たに契約する

の2つだけでも毎月の支払いが楽になると思います。

なぜなら、格安 SIM の料金体系はドコモ、ソフトバンク、au の同等プランと比較して安いからです。だからこそ「格安 SIM」という名前(通称)がついています。具体的に考えてみましょう。

たとえば、普段使っている通信データ量が少ない場合、もしくはスマホをめちゃくちゃ使うけど Wi-Fi 経由が多い場合、LINE モバイルの1ギガ500円/月を選ぶことで一気に安くなる!という人もいらっしゃるでしょう。ただ安ければ良いというわけではありませんが、ドコモに支払っている金額と比べてみると大きな差があるのが直感的に感じられるでしょうか。

あと格安 SIM 業者選びのポイントとして、なるべく著名な会社や大手がやっているところから選んでください。そうでないと「安かろう悪かろう」になる可能性があります。ちゃんとした会社であれば、お客さんからのクレームが出ないように通信品質を常に高めるように努力します。会社のサービスレベルの評価や、企業のブランドイメージを傷つけたくないからです。

1−1:通話機能が必要か、必要でないか

通話機能(090 や 080 から始まる電話番号と言っても良い)が必要な場合は、格安 SIM を購入するときに通話機能も付加しましょう。格安 SIM 業者によって料金は多少違いますが、LINE モバイルだと月額に200円プラスすることで通話機能をつけることができます。

まあ LINE モバイルの場合は、カウントフリーと言って LINE の音声通話もデータ量にカウントされないので LINE のアプリで通話するってことも可能ですね。

1−2:電話番号が同じである必要があるか、ないか

通話機能が必要な場合、今と同じ電話番号じゃないと困る!ということもあるでしょう。その際は MNP (携帯電話番号ポータビリティ) の制度を利用することで今の電話番号を継続して使うことができます。LINE モバイルも MNP 可能です。

1−3:挿せば使える

格安 SIM を契約すると、その SIM 業者の SIM カードがついてきます。これをドコモ時代からのスマホに差し込んで、その SIM を使えるように設定すると使えるようになります。この設定のことを APN 設定と呼び、スマホを操作 して設定します。

SIM カードの大きさは3種類あります (標準 SIM、マイクロ SIM、ナノ SIM) ので、自分のスマホと合ったサイズのものかどうか念の為確認してから格安 SIM を契約しましょう。単純に大きさの話ですから、サイズが合わないと入らないといったレベルのことです。あまり難しく考えないようにしましょう。

スマホを買い換えない場合の注意事項

ほとんどの格安 SIM はドコモ系ですが、少しだけ au 系 & ソフトバンク系の格安 SIM もあります。注意しないといけないのが、ドコモ系の格安 SIM から選ぶことです。そうしないと特殊な改造(脱獄などと呼ばれる難易度が高い、普通の人はやらないマニアックな内容です)をしないかぎりドコモ時代のスマホを使うことができません。

ここで「ドコモ系」とは何かについて軽く説明しておきます。これは格安 SIM についての豆知識でもあります。そもそも格安 SIM 業者は、大手通信3社 (ドコモ、ソフトバンク、au) の通信設備を間借りして自社ブランドの名称 ( LINE なら LINE モバイル) でサービス展開をしています。

いま使っているスマホがドコモで購入したものであれば、ドコモ系の格安 SIM 業者の SIM カードがそのまま使えます。そしてドコモの通信設備を間借りしているわけですから、ドコモ系の格安 SIM が使えるエリアはドコモと同じになります。

注意が必要なのが、ソフトバンク系と au 系の格安 SIM です。この場合、ドコモで買ったスマホでは使えません。SIM フリーのスマホ、もしくはソフトバンクか au で売っている(売っていた)スマホを手に入れる必要があります。

格安 SIM 業者はほとんどがドコモ系ですが、ここを万が一間違えると、「失敗した!」となってしまいますので説明しておきました。

スマホを買い換えない場合のまとめ

  • ドコモ系の格安 SIM から選ぶ
  • 電波が届くエリアはドコモと同じ
  • データ通信の月額料金は 500 円くらいからある
  • 電話番号が必要なら月額に + 200 円程度で大丈夫
  • 同じ電話番号が必要なら MNP を利用する

少なめの通信料のプランに変更した場合はあまり使い過ぎないように注意していきましょう。

2:今のスマホを買い換える場合

スマホを新しくする場合には、次はどのスマホにするか?を決める必要があります。

  • SIM フリーのスマホ
  • もともとドコモだった中古のスマホ

のどちらかを購入する必要があります。

どこで購入するか?については、

  • 格安 SIM を契約するときにその業者から一緒に買う
  • 自分で探して買う

の2パターンがあります。

格安 SIM 業者があなたが買いたいスマホを取り扱っていれば、そこから買うのが話が早いです。SIM カードの契約と同時にスマホ本体を買うことで割引があることもありますし、期間限定で安く買えちゃうこともあります。

たとえば LINE モバイルではこのように ↑ 2016 年 12 月 12 日〜 2017 年 1 月 10 日まで人気のスマホを 5,000 円引きで購入できますのでこういう時がチャンスですね。

先ほど説明したようなインパクトのある月額料金の SIM を契約するのに合わせてスマホを購入することができます。

ちなみに LINE モバイルで 5,000 円引きで変えるスマホは、

  • ZenFone Go
  • arrows M02
  • arrows M03

の3機種です。

自分で探して買う場合は新品ならアマゾン、中古ならヤフオクやメルカリで購入するという方法がオススメです。アマゾンだとたいてい最安値もしくは最安値に近い値段で購入できます。

中古スマホの場合はどこで買うにしても信頼性に掛けることがあるので注意が必要です。

iPhone が新品でほしい場合にはアップルの公式サイトから分割払いで買うのはいかがでしょうか?たとえば今 (2016 年 12 月 16 日) アップルの公式サイトを見ると iPhone 7 が 24 回の分割払いでも金利 0 % になっています。

2年くらい使う想定で 24 回の分割払い+金利無しで買えるので嬉しいです。

ちなみに僕は iPhone を 3GS 時代から使っていますが、新しい iPhone を買うときはアップル公式サイトで 12 回払いくらい(金利支払いがない分割)で買うことが多いですね。

3:スマホを買い足す場合

スマホを買い足すなんて選択肢があるのか?と思われるでしょうか。たとえばこういうケースが考えられます。

まずドコモを解約して、新しくスマホを買う。その時、格安 SIM も契約する。すると、ドコモ時代に使っていたスマホを家族にあげちゃうとか、自宅の Wi-Fi 環境だけで使うようにするとかができます。

メインで使っている新しいスマホは今充電中、って時にセカンドスマホがあればちょっとした調べ物くらい(クックパッドで料理のレシピを調べるとか、メルカリで日用品を買うとか、グーグルカレンダーで明日の予定を確認するとか)すぐにできますよね。

Wi-Fi 環境だけで使うスマホ= SIM カードの契約がないスマホ、になりますのでセカンドスマホに毎月支払うコストはかかりません。ちょっとした用事で十分使えるレベルであれば、スマホ買い増し案はそれほど悪く無いと思います。もし要らなくなればヤフオクやメルカリで売るのも簡単ですからね。

今はスマホ2台持ちの人は普通に見かけますので、しばらく2台持ちをやってみるのもいいかも。あとは、ここまで書いてきた内容と重複しますので割愛させていただきますね。

ドコモを解約するタイミングによっては違約金が発生する可能性がありますので、ここだけ注意していただいて自分に合ったタイミングでスマホ料金の削減にチャレンジしてみてください!

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